有料級!過去レース統計解析結果まとめ
ホープフルステークスへのステップレースとしても注目される1959年創設の伝統的な一戦!
レース距離が現行2000mに変更された2002年以降、京都で開催された過去20レース分のデータを統計的に解析し、得られた傾向から有力馬と消し馬を選定しました。
評価項目は下記の9個+α。
*印の項目は追加で天候(晴と晴以外)と馬場状態(良と良以外)で条件分けして検討しています
枠番、馬番*、人気*、オッズ、性別、斤量、馬体重、体重増減量、所属
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特別な傾向があった項目は2個
[人気・オッズ]
具体的な傾向は下記の通り
【好走項目】
- 1人気(複勝率90%)
- 1.0~1.9倍(複勝率92.3%)、2.0~2.9倍(複勝率80.0%)
【凡走(消し)項目】
- 100倍以上
↓各項目でより詳しい傾向を解説↓
過去レース結果まとめ
人気



晴と晴以外の結果比較(クリックでグラフ表示)


馬場状態良と良以外の結果比較(クリックでグラフ表示)


1人気(複勝率90%)、これらの人気に統計的有意差が認められ、平均複勝率(32%)よりも好走する傾向が見られた。
晴、晴以外、良芝においては1人気が圧倒的な成績を残している。
芝状態が良以外になると1人気以外の好走も目立つ(出走数が少ないことに注意)
オッズ



1.0~1.9倍(複勝率92.3%)、2.0~2.9倍(複勝率80.0%)これらのオッズ帯に統計的有意差が認められ、平均複勝率(32%)よりも好走する傾向が見られた。
一方、100倍以上は統計的に見ても有意に凡走傾向である。
グラフについて


統計的に有意差があった項目について、3着内率グラフと統計処理(標準残差分析)グラフの2つを掲載しています。
3着内率グラフは過去レース全体の傾向判断にご利用ください。
統計処理グラフでは3着内に入りやすい条件と入りにくい条件がわかります。判別しやすいよう、3着内に入りやすい条件に◎入りにくい条件に×を記載しますので、軸馬の選定や消し馬の判別にご利用ください。
3着内率グラフが何か気になる方はこちら
標準残差分析グラフが何か気になる方はこちら(作成中)
データ条件
- 過去30レース分(30に満たない場合は全レース)
- 開催レースと同じ名前(途中で名前が変わっているものは、変更前も含める)
- 同じ競馬場
- 同じ距離
- グレードは途中で変更されても可
- 2000年以前は年齢を-1(2001年以降国際基準準拠に伴い年齢が数え年から満年齢に変更)




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